アジア市場の発展、小子高齢化、IT革命等、21世紀の新たな構造条件の中で地域の展望を開く

品切れ

ネット書店で注文

タイトル
21世紀の地域産業振興戦略
著者・編者・訳者
関満博・小川正博編
発行年月日
2000年 12月 20日
定価
3,024円
ISBN
ISBN4-7948-0506-3 
判型
四六判上製
頁数
264ページ

著者・編者・訳者紹介

著者-関満博(せき・みつひろ)/1948年生まれ。1971年、成城大学経済学部卒業。1976年、成城大学大学院経済学研究科博士課程修了。現在、一橋大学大学院商学研究科教授、経済学博士。著書『新「モノづくり」企業が日本を変える』(講談社、1999年)『日本企業/中国進出の新時代』(新評論、2000年)など多数。小川正博(おがわまさひろ)1948年生まれ。1971年、中央大学経済学部卒業。現在、札幌大学経営学部教授。著書『企業の情報行動』(同文館、1993年)、『創造する日本企業』(新評論、1996年)、『企業のネットワーク革新』(同文館、2000年)。

内 容

 21世紀を目前にして日本産業、企業をめぐる構造条件は大きく変わっている。
第一に、対外的な枠組みはアメリカの重要性は依然として大きいものの、これまで軽視していたアジアの諸国地域が巨大な存在として登場してきたという点である。第二は、国内的な構造条件の変化であり、日本の唯一確実な将来である、「小子高齢化」の進展が重要である。第三に「IT(情報技術)革命」が産業、企業に重大な影響を与えていく。
 このように21世紀の日本は20世紀とは立脚点が異なっている。そして「地域」の重要性はいっそう高まる。まさに「21世紀は『地域産業』の時代」ということである。以上のような点に注目する本書は、全国の地域産業振興に腐心している地域を取り上げ、新たな構造条件に即応した「地域産業振興戦略」は何かを論議していく。

好評既刊書