イジメ・嫌がらせ・脅迫、スラップ訴訟、人権無視・差別容認発言⋯数々の奇策と炎上商法で選挙・政治を毀損してきた集団を徹底追及!

978-4-7948-1197-4

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イジメ・嫌がらせ・脅迫、スラップ訴訟、人権無視・差別容認発言⋯数々の奇策と炎上商法で選挙・政治を毀損してきた集団を徹底追及!

関連ワード
「NHKから国民を守る党」とは何だったのか?
タイトル
著者・編者・訳者
選挙ウォッチャーちだい著
発行年月日
2022年 1月 20日
定価
1,650円
ISBN
ISBN978-4-7948-1197-4 C0036
判型
四六判並製
頁数
262ページ

著者・編者・訳者紹介

著者 選挙ウォッチャーちだい
日本全国の選挙を現場で取材、選挙終了後に報道。当落結果だけでなく、各候補者の政策や実績、地元での評判、当該自治体の政治の展望などをメディアプラットフォーム「note」で克明に報告(http://note.com/chidaism/)。各党・各候補者の選挙戦術・戦略を独自の視点で分析した鋭い考察で注目を集める。

内容

 2021年11月末、最新の政治資金収支報告書(2020年分)が公開されました。自民党議員の政治資金パーティーや高級車リース、日本維新の会議員の「ほら貝購入」などが話題ですが、著者によればある意味で最も衝撃的なのは「NHKから国民を守る党」(N国党)の報告書です。年額1億6700万円に上る政党交付金のほとんどが党首・立花孝志個人に貸し付けられていたり、新たな借金で前の借金を返済する自転車操業状態に陥っていたりと、正直「まともな部分」を探すのに苦労するほどの奇想天外な収支内容なのです。
 2016年、「NHKをぶっ壊す!」を合い言葉に政治の表舞台に躍り出たN国党は、地方議会への進出を足場に、わずか3年で国政政党の座に登りつめました(2019年参院選)。しかしそこから2年余、いまやNHKや個人を相手どっての訴訟でも、得意なはずの地方選挙でも連敗に次ぐ連敗、そのうえ党首は10億円超の借金を抱え、複数の犯罪容疑で起訴・求刑される(判決は本書発行日の新年1月20日の予定)という危機的状況に陥っています。タイトルが示唆する通り、この政党の落日はもはや誰の目にも明らかです。しかし、それを「所詮色モノだった諸派が落ちぶれただけ」と笑って済ますのは危険だと著者は言います。
 本書は、ほぼ唯一この集団を継続的に追いかけ、警鐘を鳴らし続け、そのために数々の悪質なハラスメントに遭ってきたジャーナリストの四年にわたる闘いの記録であり、最前線で対峙してきた人にしか書けない衝撃の内容・鋭い分析が満載です。本書を通じて、立花率いるN国党が「政党の皮を被った反社カルト」であること、そのお金の集め方や使途に疑わしい点が多々あること、そして彼らの一時的な隆盛もまた現代日本の「腐敗」の一端であることが白日の下にさらされるでしょう。選挙・政治に関心のある方必読のドキュメントです。
(敬称略、文責:編集部)
*現在の党名は「NHKと裁判してる党弁護士法72条違反で」ですが、本書では旧称を使用します。

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