楽しくなければ学校じゃない! 市内すべての中学校(全10校)で「答えのない教室」(数学)を実践する自治体の刺激的な挑戦の全貌

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楽しくなければ学校じゃない! 市内すべての中学校(全10校)で「答えのない教室」(数学)を実践する自治体の刺激的な挑戦の全貌

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答えのない教室 パート3 流山市立おおぐろの森中学校における全教科改革戦略
タイトル
サブタイトル
流山市立おおぐろの森中学校における全教科改革戦略
著者・編者・訳者
流山市立おおぐろの森中学校編
発行年月日
2026年 6月 12日
定価
2,640円
ISBN
ISBN978-4-7948-1313-8 C0037
判型
四六判並製
頁数
256ページ

著者・編者・訳者紹介

編者-流山市立おおぐろの森中学校
2022(令和4)年4月1日創立。日本最大級の木造校舎(普通教室32室、特別教室11室)を擁する。初代校長は前川秀幸(本書「序章」執筆)、2代目校長は郡司美紀。

内容

 二〇二五年六月に『答えのない教室 パート2』(池田吉久著)を出版したことで、「おおぐろの森中学校」の全教員が「考える力」を育むために新たな教育活動を開始した。それぞれが考え、アレンジを加えて、「答えのない教室」という授業スタイルに取り組みはじめたのだ。その内容はとにかく「面白くて凄い!」のひと言に尽きる。
 二〇二五年七月にこの授業(数学)を見学された井崎義治流山市長も、フェイスブックで次のように宣言された。
 「おおぐろの森中学校で実践している、全員参加に最適な三人のグループワークで考える授業『答えのない教室』の全校実施を進め、これまでのいわゆる『教え込み学習』からの脱却を目指し、『課題解決型学習』を推進してまいります」
 その結果、二〇二六年度より、流山市の全中学校において「答えのない教室」が行われることになった。なぜこの授業スタイルがそれほどまでに支持され、拡がっているのか、本書ではその理由を、実践風景を交えながら紹介していく。
 先行きが不透明な日本社会で、子どもたちが人生を歩む上で一番必要とされるのが「生きる力」である。その育成には「自分で考える力」を身につけることが必須である。そのために生み出された「答えのない教室」の手法を知り、子どもたちが「ワクワクする授業」の全貌に触れれば、全国の教師が取り組もうとするだろうし、保護者も喜ぶはずだ。さらに、教師も「ワクワクする日常」を知れば、いまやブラックとされる教育界に光を灯し、かつてのように教師を目指す若者が増えるだろう。
 本書が「正解のない時代に学校は何を教える場でありうるのか」を考える契機となれば幸いである。(編集部)

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