脱原子力 明るい未来のエネルギー ドイツ脱原発倫理委員会メンバー ミランダ・シュラーズさんと考える「日本の進むべき道筋」折原利男編著/ゲスト ミランダ・シュラーズ3・11から9年。日本の脱原子力、エネルギー転換を改めて考える。倫理と民主主義を基盤とする市民・専門家・政界・産業界との共同 » 2020年2月刊行
再開発は誰のために? 欺罔と浮利で固められたマンション「ラ・トゥール代官山」竹居治彦著「再開発」の名のもと、業者と行政の癒着が街と法を破壊する⋯渋谷区鶯谷町の事例を住民目線で徹底調査した執念の取材の記録! » 2020年2月刊行
あなたの知らない政治家の世界 スウェーデンに学ぶ民主主義 スウェーデンに学ぶ民主主義クラウディア・ワリン著 アップルヤード和美訳日本の国会議員の年収約2200万、かたやかの国では約888万! 高橋源一郎氏らリベラルも注目する民主政治先進国のリアルな姿 » 2019年12月刊行
地球に降り立つ 新気候体制を生き抜くための政治 新気候体制を生き抜くための政治ブルーノ・ラトゥール著 川村久美子訳・解題パリ気候協定後の世界とトランプ現象の根幹をどう理解し、思考の共有を図るべきか。名著『虚構の「近代」』著者からのメッセージ! » 2019年12月刊行
福島核電事故を経たエネルギー転換 ドイツは特殊な道か、それとも世界の模範か ドイツは特殊な道か、それとも世界の模範かペーター・ヘニッケ+パウル・J・J・ヴェルフェンス著/壽福眞美訳3・11福島第一核電事故の教訓を総合的に検証し、地球規模の「エネルギー転換」の現実的道筋を示した世界最高水準の比類なき研究 » 2018年4月刊行
絶対平和論 日本は戦ってはならない 日本は戦ってはならない菊地昌実著「若者には、今の大人たちがやろうとしていることに与していいものか、よく考えてほしい」。明治以来の日本の歩みから「現実的知性」のありかを考える。 » 2018年1月刊行
グローバル・ジハードのパラダイム パリを襲ったテロの起源 パリを襲ったテロの起源ジル・ケペル/アントワーヌ・ジャルダン著 義江真木子訳イスラム主義研究の国際的権威がウェブ時代のテロリズム生成過程とその背景を多角的に分析。個人史・イデオロギー・暴力の接点に迫る » 2017年8月刊行
スウェーデンの小学校社会科の教科書を読む 日本の大学生は何を感じたのかヨーラン・スバネリッド著/鈴木賢志+明治大学国際日本学部鈴木ゼミ編訳スウェーデンの若者(30歳未満)の選挙投票率81.3%! この差は何だ!?スウェーデンの小学校社会科の教科書には、それを考えるヒントが詰まっています! » 2016年12月刊行
経済人間 ネオリベラリズムの根底クリスチャン・ラヴァル著菊地昌実訳“経済”に取り囲まれた社会・文化・政治・教育観はいかにして生成されてきたのか。その歴史的変遷を丹念に辿り、現代の病の核心に迫る。 » 2015年7月刊行