「中高の国語」と「高校の英語」での実践風景を増補。本物の「作家」になれる空間! 子どもたちが「もっと書きたい!」と話す画期的な学び方。

978-4-7948-1098-4

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「中高の国語」と「高校の英語」での実践風景を増補。本物の「作家」になれる空間! 子どもたちが「もっと書きたい!」と話す画期的な学び方。

関連ワード
タイトル
増補版 作家の時間
サブタイトル
「書く」ことが好きになる教え方・学び方【実践編】
著者・編者・訳者
プロジェクト・ワークショップ編
発行年月日
2018年 7月 10日
定価
2,376円
ISBN
ISBN978-4-7948-1098-4 C0037
判型
A5判並製
頁数
240ページ

著者・編者・訳者紹介

プロジェクト・ワークショップ
「作家の時間」を手はじめに、その後「読書家の時間」、「数学者の時間」「市民・歴史家の時間」「科学者の時間」などの教え方を実践普及しているチーム。「ライティング・ワークショップ(作家の時間)」のHPをご覧下さい。

内容

初版が刊行されたのはちょうど10年前でした。「中学・高校での実践を加える形で増補版を考えたい」という話が出版社からあったので、刊行時にスタートした「作家の時間」の中高チームで実践・研究をしていたメンバーと、英語チームのメンバーに声を掛けて増補版が実現しました(小学校での実践の部分は変更していません)。
『作家の時間』のあと『読書家の時間』(2014年刊)を著し、四年前にスタートした算数・数学への応用チームの「数学者の時間」と、社会科への応用チームの「市民・歴史家の時間」を実践し、今年の3月には、理科への応用プロジェクトである「科学者の時間」がスタートしています。このチームが最初に行ったことは、本書をブッククラブ形式で読み合うことでした。その結果は、ほとんど「そのまま使える」ということで、4月の新学期から「科学者の時間」もスタートしています(成果については、数年後にご期待ください!)。
このように汎用性のあるアプローチなのですが、そのポイントは何でしょうか? 増補された二つの章から言えることは、「添削」という不毛の実践に終止符が打てること以外に、生徒に寄り添える度合いが格段にアップすることです。それを可能にするのが「カンファランス」という教え方です(「PLC便り」のブログ、2015年3月1日の記事、もしくは「WW便り」のブログで「カンファランス」で検索してみてください)。
それ以外にも、1「読者の権利」を参考につくられた「書き手の権利10か条」、2教師も一緒に書くこと、3生徒相互のピア・カンファランス(教え合い)、などを押さえた実践であると言えます。今回の増補版によって、年齢だけでなくジャンルをも広げた形で「作家の時間」が活用されていることがお分かりになると思います。

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