子どもたちが生き生きと学ぶために、親たちは教室に通いつづける

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タイトル
ペアレント・プロジェクト
サブタイトル
学校と家庭を結ぶ新たなアプローチ
著者・編者・訳者
ジェイムズ・ボパット著
 
玉山幸芳・吉田新一郎訳、協力=熱海アイ子+e-net
発行年月日
2002年 11月 25日
定価
2,052円
ISBN
ISBN4-7948-0581-0 
判型
A5判
頁数
200ページ

著者・編者・訳者紹介

ジェイムズ・ボパット(Dr. James Vopat)
ウィスコンシン州・ミルウォーキー在住。現在、キャロル・カレッジ教授(英語教育)。ミルウォーキー・ライティング(読み書きの「書く」ことに焦点を当てた)プロジェクトの創設者。ワークショップの手法を使って、子どもの教育に親が主体的に参加するペアレント・プロジェクトに取り組み始めたのは1988年のこと。1993〜1996年は、フルブライト・スカラーとしてスリランカでカリキュラム開発に携わる。特別な関心事は、「子どもたちの作文や、絵や彫刻などアートの作品を集めた展示会を開くこと」。

内 容

 全米PTAは、「子どもの教育に親と家族が効果的にかかわることは、他のいかなる教育改革よりも確実に変化をもたらす可能性をもっている」と指摘した。このガイドラインにきわめて大きな影響を与えたプロジェクトが、本書で紹介されている「ペアレント・プロジェクト」である。
 全米PTAは、「子どもの教育に親と家族が効果的にかかわることは、他のいかなる教育改革よりも確実に変化をもたらす可能性をもっている」と指摘した。このガイドラインにきわめて大きな影響を与えたプロジェクトが、本書で紹介されている「ペアレント・プロジェクト」である。
 成績という結果だけをめざすのではなく、「何を、どのように学ぶか」というプロセスを重視し、親が主体的に教育にアプローチしてゆくことで、子どもたちは明かな変化を遂げていく。そして、読書サークル、「対話ジャーナル」「家族史」など多彩なワークショップを通して、親たち自身も学びの場を楽しみ、のめり込んでゆく。
 シカゴから始まったこの教育変革プロジェクトは、いまや全米を動かしつつある。子どもとのかかわり方に迷う現代の日本の親・教師たちにとって、多くの示唆を与えてくれる新しい教育の実践記録である。

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