「開発問題」を私たち自身の地域の問題として捉え直し、各地の実践から学びの未来像を描く

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タイトル
地域から描くこれからの開発教育
著者・編者・訳者
山西優二・上條直美・近藤牧子編
発行年月日
2008年 5月 7日
定価
3,456円
ISBN
ISBN978-4-7948-0762-5 
判型
A5判並製
頁数
376ページ

著者・編者・訳者紹介

編者-山西優二・上條直美・近藤牧子
執筆者-(50音順)
荒川朋子 磯野昌子 岩崎裕保 榎井 縁 遠藤邦夫 大澤 健 大島順子 加藤京子 佐々木 昌 佐藤友紀 佐渡友 哲 杉澤経子 高橋優子 田中治彦 田中秀幸 タン・ジョハン 辻本昭彦 外川 隆 奈良崎文乃 新田和宏 B.R.シュレスタ 洪 淳明 結城幸司 湯本浩之 吉岡 淳 ワジュヒ・カマウ

内 容

 本書は、「世界の開発問題→自分たちに何ができるか→地域で活動」という図式から地域を捉えるのではなく、「開発問題=私たちの地域の問題」という一体的視点に立ち、世界・日本の各地域で行われている課題解決への取り組みに具体的な「行動」と「学び」の方向性を見出し、各地の取り組みをつなぐ動きの中から「これからの開発教育」の方向性を描こうとするものである。
 本書ではまず序論において、「私たち自身の地域の問題」とは何か、また「持続可能な開発」と教育との関わりを捉え直す。本論各章では各地での「開発問題=地域の問題」に関する多様な実践を、「多文化共生」「農」「環境」「経済再生」「市民参加」「女性・子ども」「ネットワーク」という7つの観点からまとめてみた。各章は総論と事例からなり、事例の総数は18にも上る。
 これまで開発教育に携わってきた方々、地域で様々な実践を続けている方々、これから地域活動に関わっていこうとしている方々にとって、「地域という足元から開発問題をみつめ、自分たちにできることを考え、行動する」視点の重要性を改めて問い、これからの社会と教育のあり様を描いてゆくための1冊となることを願っている。

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