“成長力を生み出す土地”を求めて繰り広げられる「街の経済学」!

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タイトル
立地ウォーズ
サブタイトル
企業・地域の成長戦略と「場所のチカラ」
著者・編者・訳者
川端基夫著
発行年月日
2008年 12月 1日
定価
2,592円
ISBN
ISBN978-4-7948-0789-2 
判型
四六判上製
頁数
264ページ

著者・編者・訳者紹介

著者-川端基夫(かわばた・もとお)
1956年生まれ。
大阪市立大学大学院修了。博士(経済学)。関西学院大学商学部教授。専門は産業立地論。
主著に『アジア市場のコンテキスト』(東南アジア編・東アジア編)、『小売業の海外進出と戦略』、『大競争時代のモノづくり拠点』(以上、新評論)。

内 容

 見慣れた街の風景の裏側では、いま企業・地域間の「場所のチカラ」をめぐる攻防が繰り広げられている。近年では目先の利益よりも将来の付加価値を求めた立地が増えている。場所が持つブランド性、イノベーションの創出、リスク回避などを求めての動きといえるが、それはこうした要素が企業の成長力や競争力を生み出すからに他ならない。企業がわざわざコストの高い日本に工場を建てたり、わざわざ人通りの少ない裏通りに店を出したり、わざわざ家賃の高い銀座に出店したりするのも、その土地がもつ「場所のチカラ」を成長力や競争力に転換したいと願うからである。
 本書では、企業に成長力をもたらす場所のファクターを「場所のチカラ」と呼ぶ。それは、「費用節減のチカラ」「収益増大のチカラ」「付加価値増大のチカラ」の三つから成る。企業は、自らの成長戦略に即して、この三つのチカラのバランスの中で立地を選定したり、立地に適応したり、あるいは立地を創造・開発したりしているのである。このような、いわば風景の背後の世界に読者をいざなうことが筆者の願いであり、本書のねらいである。

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