感覚を刺激する「バリアフリーの部屋」スヌーズレン。
日本での需要の高まりを受け、実践方法を詳しく紹介する待望の指南書!

978-4-7948-1030-4

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感覚を刺激する「バリアフリーの部屋」スヌーズレン。
日本での需要の高まりを受け、実践方法を詳しく紹介する待望の指南書!

関連ワード
タイトル
スヌーズレンを利用しよう!
サブタイトル
資格がなくても簡単にできる
著者・編者・訳者
河本佳子編著
発行年月日
2016年 2月 19日
定価
2,160円
ISBN
ISBN978-4-7948-1030-4 C0036
判型
四六判上製
頁数
カラー口絵8ページ+200ページ

著者・編者・訳者紹介

編著者-河本佳子(こうもと・よしこ)
ストックホルム教育大学卒業後、ルンド大学医学部脳神経科作業療法士学科を卒業。
マルメ大学総合病院ハビリーテーリングセンターで作業療法士として勤務したのち、2012年より日本で医療福祉コンサルタントとして活動。

内容

 2003年、「日本初のスヌーズレン本」として『スウェーデンのスヌーズレン』(新評論)という本を著した。そのサブタイトルは「世界で活用されている障害者や高齢者のための環境設定法」となっている。版を重ね続けているので、多少なりとも「スヌーズレン」という言葉が日本で市民権を得たと自負しているが、まだまだ一般性をもった言葉にはなっていないと思われるので、第二弾として日本での設置状況を現場スタッフの声とともに紹介することを目的として本書を著すことにした。
 1990年代、かつての職場である「マルメ大学総合病院」内のハビリテーリングセンターでもスヌーズレンを設置した。それから約20年、世界中で設置されるようになり、日本でもスヌーズレンが普及しはじめている。とはいえ、どこかでスヌーズレンのことを知り、「是非はじめてみたいのだが、講習を受けなければできないのか」とか「利用方法が分からない」といったことが私の耳に入ってくるようにもなっている。
 事実、2012年に帰国してから医療福祉コンサルタントとして病院をはじめとしてさまざまな施設で講演を行っているが、このような質問が多かった。そんな疑問にも本書では答えていきたい。逆に言えば、それだけ需要が高まっているということでもある。
 スヌーズレンは誰もが活用できる自由なものであり、人間がもつすべての感覚を適度に刺激できる「バリアフリーの部屋」である。そして、あらゆる可能性を醸し出す効果を創造していく環境設定の方法であると考えている。それゆえ、病院や障がい者・高齢者施設だけでなく、市民会館や図書館、そして学校といった所にも設置され、さらに多くの人が利用されるようになることを期待している。
(こうもと・よしこ)

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