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タイトル
しょうがいしゃの皆サマの、ステキすぎる毎日
サブタイトル
脱力★ファンタスティポ系 社会学シリーズ
著者・編者・訳者
ドクター・ファンタスティポ★嶋守さやか著
発行年月日
2006年 8月 30日
定価
2,160円
ISBN
ISBN4-7948-0708-2 
判型
四六判並製
頁数
264ページ

著者・編者・訳者紹介

著者-嶋守さやか(しまもり・さやか)
1971年生まれ。
02年金城学院大学大学院文学研究科修了、社会学博士。
桜花学園大学講師。
『社会の実存と存在?汝を傷つけた槍だけが汝の傷を癒す』(共著・世界思想社)、『社会福祉士・介護福祉士養成テキスト 高齢者福祉論 精選された基本の知識と実践への手引き』(共著・川島書店)他。

内 容

嶋守さやか × 薮内監督 @ 桜花学園大学
『しょうがいしゃの皆サマの、ステキすぎる毎日』(嶋守さやか著、新評論)


 「癒しの楽園」、沖縄県・宮古島。南の島の精神障害者地域生活支援センター「ひらら」に精神保健福祉士として勤務して一年目が過ぎたばかりの教え子から、大学に勤務していた筆者の下に一通のSOSメールが届きました。精神障害者とのかかわりの難しさ、何をどこまですればよいのかがまったく分からない業務内容、精いっぱい努力してみても「やった!」という実感のもてない徒労感……。
 精神保健福祉士に「なった」という現実を受け止めきれない教え子の下に、「ドクター・ファンタスティポ★嶋守さやか」を名乗って、筆者は精神保健福祉士実習研究に飛び込みました。教え子とともに、精神保健福祉の現場で起きている問題や、福祉サービス利用者のための「権利擁護」「本人主体」を実現するための方法を「考える」ことがその課題です。「考える」プロセスの中で出会った〈しょうがいしゃの皆サマの、ステキすぎる毎日〉。宮古島の精神保健福祉における現場の実情、そこで働くさまざまなスタッフの思い。そして、しょうがいしゃとともに暮らす日常と、自分自身の振る舞いや考え方自体についてのふりかえり。
 偏見・差別という現実から、保健医療機関や社会復帰施設を利用するしょうがいしゃの笑顔まで、精神保健福祉士実習研究で筆者が出会った日常、精神保健福祉士に「なる」ということについての思いを、社会福祉・精神保健福祉を学び、知りたいと思う読者すべてに、本書を通して筆者の言葉で伝えます。社会福祉士や精神保健福祉士の国家試験受験資格を取得するために「こなす」だけの実習から、精神保健福祉士に「なる」ために「考える」プロセスを解説します。まずは、しょうがいしゃの皆サマの、ファンタスティポ★な毎日を是非ご堪能ください!

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