東大・慶応という超難関大学の最新入試問題から、自立的思考の力を養う和のエッセンスをあますところなく抽出。

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タイトル
大人のための〈読む力・書く力〉トレーニング
サブタイトル
東大・慶應の小論文入試問題は知の宝庫
著者・編者・訳者
樋口裕一著
発行年月日
2003年 8月 1日
定価
1,944円
ISBN
ISBN4-7948-0608-6 
判型
四六判
頁数
264ページ

著者・編者・訳者紹介

樋口裕一(ひぐち・ゆういち)
1951年生まれ。小論文添削指導ゼミナール「白藍塾」塾長。小学生から社会人までのための独自の文章指導で、「小論文の神様」と呼ばれる。『早慶小論文攻略プログラム』(新評論)、『ホンモノの文章力』(集英社)など多数の著書の他、A・H・バー『アフリカのいのち』(新評論)などの訳書がある。

内 容

 戦後、大学が大衆化=「サラリーマン養成学校」化して以降、進学率上昇にもかかわらず、学校を出てから初めて「勉強したい」と思う人が増えている。著者は長年の小論文指導の経験上、日本人の「学習観」についてこうした感触を持っている。しかし、「学びたい」と思い立った時に必要となる読解力・表現力や、議論に必要な「自分で考える」力を、学校という場を持たない大人はいかに要請すればよいか。
 本書は、そうした「自立的思考」の基盤をつくるためのトレーニング読本である。
 では何を読み書きトレーニングの題材とするか。本書が知的エッセンスを抽出するのは、超難関、東大・慶應の受験者たちが挑んできた小論文入試問題である。知の最高水準が短い文章量に凝縮された最新の入試問題を使い、「身体は誰のものか」「東洋と西洋」「企業と個人」「時間」「笑い」などのキーワードを読み込み、最新の話題として読み解く。もちろん読解だけではなく、実際に「自分の考えを書く」ことの練習方法も伝授する。小論文指導20年の著者が自らの知的蓄積を総動員して贈る、真の「日本語力」鍛錬法である。

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