近江商人の商法と商魂を現代から照射!

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タイトル
日本橋の近江商人
サブタイトル
柳屋外池宇兵衛寅松家の四〇〇年
著者・編者・訳者
蝦名賢造著
発行年月日
2001年 12月 15日
定価
2,160円
ISBN
ISBN4-7948-0544-6 
判型
四六判
頁数
264ページ

著者・編者・訳者紹介

蝦名賢造(えびな・けんぞう)
大正7 年(1918年)青森県平内町生まれ。昭和16年(1941年)12月東京大学経済学部卒業。海軍に入団。戦後、北海道大学、北海学園大学、獨協大学教授。現在、獨協大学名誉教授、巣鴨学園理事、経済学博士。

内 容

 東京・日本橋に江戸時代より続く「三方よし」の精神。
 長期不況下の現代を生き抜く近江商人の商法と商魂を「柳屋」の歴史に見る。
 日本橋通二丁目の由緒あるビジネス・センターの一角に堂々たるビルディングを持ち、近江商人としては唯一人といってよいほどの存在感を示しているのが柳屋ビルディングである。バブル経済の崩壊後の不況長期化で、近江商人の果たしてきた、果たしつつある役割と生き方は、現代を生き抜くビジネスのあり方として見直され、近江商人の商法と商魂が再評価されつつある。
 筆者はこの視点に立って、日本橋・柳屋外池宇兵衛寅松家400 年の歩みを通して、近江商人の一典型としてのその商法と商魂とは何であったか、解明しようと試みた。近江商人研究としてのみならず、地方史研究の視野も入れまとめたものである。 歴史-日本史・東洋史

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