1宗教と政治
中野 実著

冷戦後の政治世界の宗教と政治との根源的、歴史的な関係を比較視座から整理し、明らかにした上で、21世紀に向けての新しい政治と宗教の関係のあり方を展望する。 »

1998年3月刊行
民主主義のコスト
H.E.アレキサンダー・白鳥 令編著
岩崎正洋他訳

政治資金の国際比較多額の政治資金が政治腐敗に繋げる実態を各国事情を通して分析。英、豪洲、米、ブラジル、仏、スペイン、スウェーデン、オランダ、カナダ、インド、韓、日。 »

1995年11月刊行
国際政治分析
原 彬久著

理論と現実国際社会における権力闘争の本性を正しく理解するための一冊。国際政治学の理論的位相を指し示す、ユートピアニズムとリアリズムの対立の構図を考察する。 »

1993年4月刊行
現代世界の民主主義理論
白鳥 令・曽根泰教編

民主主義の内容は、ひとによって大きく異なる。民主主義理論の混迷を超えるべく、指導者選出の制度から国際社会の支配?従属まで民主主義に問われるあらゆる問題を再検討。 »

1984年7月刊行