現代雇用政策の論理
依光正哲・石水喜夫著

日本型雇用慣行は今や世界で通用しないとする規制緩和論と結びつく「雇用流動化論」は、雇用の現実から遊離した政策論であり、その問題点を歴史的・実証的に究明した問題作! »

1999年2月刊行
9数理と政治
山川雄巳著

強力な政治分析の道具としての数理的分析の手法を具体的かつ平明に解説。リーダーシップ、政党支持者集団ダイナミクス、政策過程、戦闘などの数理モデルを構築した野心作! »

1998年12月刊行
3民意・政党・選挙
飯塚繁太郎・片岡寛光・阪上順夫・富田信男編

民意不在の永田町政治の打破。自民党の一党政権を許さない政権交替を可能とする政界の再編成と、国民の主権意識にもとづく政治参加こそ21世紀の日本政治を再生させる。 »

1998年11月刊行