小説写真甲子園 0.5秒の夏 全国劇場公開&刊行記念@豊橋、精文館書店本店 菅原浩志(映画監督)×樫辺勒(著者)トークイベント『小説 写真甲子園 0.5秒の夏』


◉当イベントでは、映画『写真甲子園 0.5秒の夏』の全国劇場公開と、ノベライズ『小説 写真甲子園 0.5秒の夏』刊行を記念し、監督の菅原浩志さんと著者の樫辺勒さんに、『写真甲子園』の魅力について、大いに語っていただきます。

日時:2017年11月23日(木・祝)14:00〜16:00予定(開場:13:30)
会場:豊橋市民センター

ぜひご参加ください!


今を切り撮れ、一撃必撮!

全国高校写真部日本一を決める大会「写真甲子園」が遂に映画化!

北海道・東川町をメインの舞台にした
高校生カメラマンの「夢の舞台」である写真甲子園は、
全国から優勝目指して写真と格闘する高校生たちの思いをのせて、
毎年新たなドラマを産みながら感動のフィナーレを迎えます。
そして、いよいよ2017年の11月より、映画『写真甲子園 0.5秒の夏』が全国劇場公開!

★大黒摩季さん初の映画主題歌を書き下ろし!
主題歌・挿入歌が完成しました!

イベント詳細
  • □参加費:無料(イベントに該当する書籍の購入が必要になります)
  • □Tel:0532-54-2345(事前予約電話窓口・お問い合わせ先、精文館書店本店)
  • □会場:
    豊橋市民センター カリオンビル4F 中会議室
    愛知県豊橋市松葉町二丁目63
    豊橋駅より徒歩5分

    ※詳細は下記イベントポスターをご覧下さい。

登壇者紹介

◎菅原浩志(すがわら・ひろし)
映画監督・脚本家
1955年札幌市生まれ。札幌啓成高等学校卒業後、フランシス・フォード・コッポラ監督で有名なカリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)芸術学部映画テレビ学科に留学。そこで映画製作・演出を学び、クームルーデ賞(優秀賞)を受賞し卒業する。
帰国後、『里見八犬伝』等のプロデューサーを務め、1988年『ぼくらの七日間戦争』で監督デビュー。
ブルーリボン作品賞、くまもと映画祭監督賞を受賞し、「日本映画100本」の一本に選ばれる。
『ほたるの星』は第16回東京国際映画祭コンペティションに公式参加した後、世界各国で公開。
浅丘ルリ子主演の『早咲きの花』は、第19回東京国際映画祭、豪州シドニー映画祭で公式上映され、国内外で高く評価されている。
2004年より徳山大学客員教授。
環境省主催のホタレンジャー審査員。
豊橋ふるさと大使。

◎樫辺勒(かしべ・ろく)
本書著者
1961年宮城県生まれ。文筆家兼編集者。人文書版元の編集者を経て独立。哲学や人文書から特撮、サブカルまで幅広く手がける。
【執筆】『哲メン図鑑〜顔からわかる哲学史』(五月書房)、『「仮面ライダー響鬼」の事情』(五月書房)、『NHK連続人形劇プリンプリン物語メモリアルブック』(監修友永詔三、河出書房新社)
【企画・編集】『行商列車〜〈カンカン部隊〉を追いかけて』(山本志乃著、創元社)、『西洋の没落ニュー・エディション』(O.シュペングラー著、五月書房)、『琉神マブヤーでーじ読本〜ヒーローソフィカル沖縄文化論〜』(山本伸著、三月社刊)他

イベントポスター(PDF)

【PDF】小説写真甲子園 0.5秒の夏 全国劇場公開&刊行記念 菅原浩志(映画監督)×樫辺勒(著者)トークイベント【PDF】小説写真甲子園 0.5秒の夏 全国劇場公開&刊行記念 菅原浩志(映画監督)×樫辺勒(著者)トークイベント

書籍紹介

『小説 写真甲子園 0.5秒の夏』