全国200万人のテツの方々も瞠目必至! 魅惑の「秘境号」ネタをはじめ今年全線開通80周年を迎える路線の感動の歴史秘話満載。

978-4-7948-1074-8

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全国200万人のテツの方々も瞠目必至! 魅惑の「秘境号」ネタをはじめ今年全線開通80周年を迎える路線の感動の歴史秘話満載。

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タイトル
飯田線ものがたり 川村カネトがつないだレールに乗って
サブタイトル
川村カネトがつないだレールに乗って
著者・編者・訳者
太田朋子・神川靖子著
発行年月日
2017年 7月 7日
定価
2,160円
ISBN
ISBN978-4-7948-1074-8 C0026
判型
四六判並製
頁数
カラー口絵8ページ+280ページ

著者・編者・訳者紹介

著者紹介
太田朋子(おおた・ともこ)
1963年大阪府生まれ、飯田線沿線の浜松市天竜区佐久間町に移住。2016年6月、『合唱劇カネト』水窪公演実行委員長に就任。
神川靖子(かみかわ・やすこ)
1969年浜松市天竜区水窪町に生まれる。『合唱劇カネト』水窪公演実行委員(広報担当)として沿線のPRに努める。

内容

二〇一七年、「全線開通八〇周年」を迎えるJR飯田線。九四駅・総延長約二〇〇キロ、愛知・静岡・長野の三県にまたがり険しい山岳地帯を貫くこの路線は、どのようにしてつながったのでしょうか? 豊川鉄道・鳳来寺鉄道・三信鉄道・伊那電気鉄道という四つの私鉄が一九四三年に国有化・統合され現在にいたること。最難関区間とされた旧三信鉄道の測量・敷設において、測量技手だったアイヌの川村カネト氏が多大なる貢献をしたこと。これらの歴史は沿線に住む人々の間でさえ忘れ去られつつあります。本書の冒頭で、カネトの生涯を題材とした『合唱劇カネト』の公演風景を紹介しました。この紙上公演で読者のみなさんはきっとたちまち飯田線の車窓の人となり、新しい発見に魅了されるはずです。日本には「テツ」=鉄道ファンの方々が二〇〇万人いると言われます。そのなかでも「乗りテツ」のみなさんは、飯田線の「秘境号」に乗ることを切望しています。また、線路に沿って流れる天竜川などの渓谷美は多くの旅人を魅了しています。本書では、四季折々に様々な表情を見せる約六時間半の鉄路の旅の醍醐味を、川村カネトを主人公とする歴史物語とともに紹介していきます。第1部では、カネトとともに開通工事に携わった方々にお話をうかがいます。当時の貴重な写真も多数掲載しました。第2部では、豊橋駅から辰野駅までの全九四駅の中から選りすぐりの文化・観光スポットを紹介します。沿線居住者だからこそ撮影できた写真もたくさん載せましたので、「撮りテツ」のみなさんにも十分楽しんでいただけると思います。全線開通八〇周年という記念の年に、ぜひ本書を手に飯田線に乗ってみてください。
(おおた・ともこ)

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