新生ベトナムとの産業連携を模索する

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タイトル
ベトナム/市場経済化と日本企業
著者・編者・訳者
(社)経営労働協会監修
 
関満博・長崎利幸編
発行年月日
2004年 4月 23日
定価
4,860円
ISBN
ISBN4-7948-0629-9 
判型
A5判上製
頁数
400ページ

著者・編者・訳者紹介

編者-関満博(せき・みつひろ)
1948年生まれ。一橋大学大学院商学研究科教授。
日本の地域産業とアジア経済を結び、
徹底した現場主義でフィールドワークを続けている。
『現地化する中国進出日本企業』『世界の工場/中国華南と日本企業』など。
長崎利幸(ながさき・としゆき)
1962年生まれ。アーバンクラフト代表。
『変貌する地場産業』『市町村合併の時代/中山間地域の産業振興』
『飛躍する中小企業都市』(いずれも共著)など。

内 容

同書の増補版あり
経済・経営-経済学・経理理論

世界経済・アジア経済・社会・経営・海外事情

増補版ベトナム/市場経済化と日本企業(社)経営労働協会監修
関満博・池部亮編
2006年6月10日4725円ISBN4-7948-0699-XA5判上製
424頁


 冷戦崩壊後にドイモイ(刷新)政策が開始され、1975年にベトナム戦争がようやく集結し、世界から孤立しつつあった社会主義国ベトナムは、いよいよ戦火の時代から「経済の時代」へと踏み出す。しかし、産業インフラや法体系の整備は一向に進まず、80年代はベトナム側が期待する成果は生まれなかった。
 90年代初頭、カンボジア和平協定成立などを経てようやく事情が変わり初め、日本でもベトナム投資の気運が高まるが、いまだ投資環境は芳しいものではなかった。それが21世紀を迎えると、ベトナムをめぐる内外の環境が大幅に変化し始める。アジア経済危機と第一次投資ブームの冷え込みを経験したベトナムは、一気に投資環境整備に踏み込んでゆくのだ。
 長い戦乱とドイモイの時代を経て21世紀、ベトナムはいま大きな転換点に立っている。次のステージに向かうASEANと、巨大化する中国との結節点として、そして東アジア経済の要として飛翔する新生ベトナムの産業展開を内側から検証し、現地化・技術移転など、日本企業が担うべき対越産業交流の具体的なあり方を展望する。

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