9月 17 2014
Archive for the '国際協力・NGO' Category
9月 03 2012
〈NGOと社会〉の会・ニューズレター最新号(第9号)
〈NGOと社会〉の会・2012年連続シンポジウムの第1回(6/17 於法政大学)をふまえ、
「イスラーム社会とNGO」をテーマに編んだ最新ニューズレターが完成しました!
★関連書
『脱「国際協力」―開発と平和構築を超えて』
『福島と生きる―国際NGOと市民運動の新たな挑戦』
「NGOと社会」第9号(2012年9月11日)はこちら↓↓↓
〈NGOと社会〉NL9号
5月 22 2012
〈NGOと社会〉の会・2012年連続シンポジウムのお知らせ
かたくなな主義の主張と暴力、そして圧政と人権侵害…。
欧米諸国や日本における
イスラームやムスリム(イスラーム教徒)をめぐる言説は、
これらの否定的なイメージに彩られています。
そして、国際社会の介入・援助による
「改革と民主化」が不可避であるとの思考法に、
私たちはとらわれているのではないでしょうか?
『脱「国際開発」』などの著者有志による
〈NGOと社会〉の会では、
6月16日(土)と10月27日(土)の2回にわたり、
「イスラーム社会と日本社会」の関係の
未来を考えるシンポジウムを開催します。
イスラーム圏において国際的なネットワークを構築しながら、
平和・開発・人権・人道支援などの分野で活動する
ムスリムの非政府系組織(NGO)の社会的役割を確認しつつ、
私たちがそこから学ぶべきこと、
日本の「援助」政策の問題点はどこにあるのかなどを、
みなさまとともに考えたいと思います。ぜひご参加下さい。
↓↓↓詳細はちらしをご参照下さい
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12月 12 2011
『脱「国際協力」』刊行記念・2011.11.20のシンポジウム記録
2011年11月20日、〈NGOと社会〉の会は法政大学国際文化学部との共催で
『脱「国際協力」 開発と平和構築を超えて』出版記念シンポジウムを開催しました。
テーマは「日本の「国際協力」と人道的介入」。
リビアとアフガニスタンの事例を通じて、
人権や民主化を理由にした軍事介入がどのような問題をはらむのかを考え、
そうした事態に日本の「国際協力」がどう対応すべきかを話し合いました。
4人のパネリストによる提起のほか、
「保護する責任」をめぐる公開質問状に対する人権NGO、
ヒューマンライツ・ウォッチの回答もまじえ、
熱心な討議が行われました。
以下のPDFで当日配布した資料(「保護する責任」に関する詳細な資料も含む)をご覧いただけます。
(新評論内・〈NGOと社会〉の会事務局)
12月 12 2011
12/17「原発災害」をめぐる〈NGOと社会〉の会公開シンポジウム開催
『脱「国際協力」』ほか、小社刊NGO関連書の編著者たちが関わる
〈NGOと社会〉の会(事務局:新評論)と、
明治学院大学国際平和研究所の共催で、
来る12/17(土)、明治学院大学白金キャンパスにて、
「原発災害・復興支援・NGO」と題する公開シンポジウムが開催されます。
皆様のご参加をお待ちしております。
詳細はこちらのチラシをどうぞ
12/17シンポジウムチラシ
11月 28 2011
『脱「国際協力」』出版記念シンポジウム第2弾!
好評新刊『脱「国際協力」 開発と平和構築を超えて』(藤岡美恵子・越田清和・中野憲志編)の刊行を記念し、
12月3日(土)、龍谷大学深草キャンパスにて、
〈パレスチナと沖縄を結ぶ:民族自決権と開発〉と題する
シンポジウムが開催されます!
現在行われている「開発」が、
真にパレスチナや沖縄の人々の平和や自己決定に
つながっているのかどうかを深く考える場にできればと思います。
みなさまのご参加をお待ちいたしております。
詳細はこちらのチラシをどうぞ!20111128_1203_ngo_symposium
10月 20 2011
『脱「国際協力」』刊行記念シンポジウム開催!
好評新刊『脱「国際協力」 開発と平和構築を超えて』(藤岡美恵子・越田清和・中野憲志編)の刊行を記念し、
来る11月20日(日)、法政大学市ヶ谷キャンパスにて、
〈日本の「国際協力」と人道的介入〉と題する
シンポジウムが開催されます!
人権・民主化の大義のもとでくりかえされる軍事介入。
市民の側から、国家の「国際協力」を問い直す視座を
練り上げていきましょう!
みなさまのご参加をお待ちいたしております。
詳細はこちらのチラシをどうぞ!20111020_1120_ngo_symposium