1991年のロシア革命はなぜ無血革命だったのか? 経済学者とジャーナリストのコンビが解明!

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タイトル
上からの革命
サブタイトル
ソ連体制の終焉
著者・編者・訳者
D・M・コッツ&F・ウィア著
 
角田安正訳
発行年月日
2000年 4月 15日
定価
4,860円
ISBN
ISBN4-7948-0482-2 
判型
四六判上製
頁数
480ページ

著者・編者・訳者紹介

著者-デーヴィット・M・コッツ/1943年生まれ。現在、マサチューセッツ大学教授。カリフォルニア大学バークレー校でPh.D.取得(1975年)。専門はソ連、ロシアの経済史。
著者-フレッド・ウィア/1951年生まれ。現在、インド<ヒンドゥスタン・タイムズ>紙のモスクワ特派員。カナダ・トロント大学大学院修士課程中退(専攻は国際関係論)。

内 容

本書は、驚くべき仮説を打ち出している。
1991年のロシア革命の主たる担い手は、ほかならぬソ連の支配エリ−トだったというのである。本書の仮説を用いるなら、現代ロシアの不可解な現象、すなわち1991年のロシア革命が無血革命だった理由も説明できる。
本書の著者は、支配エリート自身が「上からの革命」を起こしたのであれば、革命に抵抗する勢力が無力だったのも不思議ではないと説明している。
知的刺激に富む本書を読み終えると、読者は、文字通り目からウロコが落ちるような気持ちになる。

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