黄昏の夜明け 光速度社会の両義的現実と人類史の「今」
光速度社会の両義的現実と人類史の「今」
ポール・ヴィリリオ著/聞き手:シルヴェール・ロトランジェ/土屋進訳

世界の「現実」を司る高度情報技術社会は新時代を告げる「夜明け」か、終わりへと向かう「黄昏」なのか。その両義性が形作る人類史の「今」。 »

2019年10月刊行